美しい数学(自然数の三角形) vs 汚い数学(無理数の四角形)

自然数だけでかける三角形の美しい数学 vs 無理数でかけない四角形の汚い数学
加藤文元教授が投稿されている。
「数学の『汚なさ』について」2025年3月25日のnote
https://note.com/katobungen/n/ne47f62ea869b

『タレスの直角三角形メソッド』では、シンプルに美しくいろいろなものが説明できる。
●半径だけで0次元から4次元まで説明できるだけでなく、点→正八面体→球「第4の直交」をつかうことで、

半径だけで4次元まで

点→正八面体→球
『タレスの定規セットで』4直交と神聖幾何学を説明

IUT理論(宇宙際タイヒミューラー理論)
『タレスの直角三角形メソッド』は、IUT理論(宇宙際タイヒミューラー理論)の宇宙祭の一つになるのではないか?
無限のペーパー

正四面体を接着していくと回転をする。
フィボナッチ数列は正方形が基本なので、真円を接着していくと回転をする。フィボナッチ数列は正方形が基本なので平面で立体にならない。真円
パドヴァン数列は正三角形が基本なので、渦巻状に回転をする。楕円形

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この記事を書いた人

「あなたが3、6、9という数字の素晴らしさを知れば、宇宙への鍵を手にすることになる (ニコラ・テスラ)」
パズルが大好きなのでパズル感覚で「369の宇宙の法則」を解きたいと思いました。
幾何学の最小単位が三角形だと思い、山ほどの正四面体を作って考察したところ『新しい数学』を発見しました。
それは『タレスの定理』に忠実に基づいた『2種類のタレスの直角三角形』で、現在の三角定規の斜辺と斜辺の長さを同じにしたものでした。
平面図形から立体図形にできる、円・球・フラクタル図形ができる、定規で三角関数が解けるなど、多くの科学分野に応用できるものです。
特に、見ることも触ることもできない量子物理学において、例外の少ない幾何学の単体である『タレスの直角三角形の数学』は、カブリ数物連携宇宙研究機構の大栗博司教授が探している『新しい数学(21世紀の宇宙の数学)』ではないかと思っています。

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